[新潟県糸魚川産こしひかり] ひと口メモ
◇産地と環境
奥懐仁科三湖の伏流水を源流とした姫川が、大地を豊かに潤します。
夏の夜には、白馬・雪倉の峰々から吹き降ろす冷たい風が田を渡り、
昼の暑さから稲を守ります。
朝晩と温度差の大きい糸魚川の自然は稲つくりに最適な環境を作り出します。
◇美味しいわけ
私たち日本人には、『モチモチした粘り、、、』この食感が美味しく感じる。。。ようです。
でんぷん質のアミロペクチンが多く、アミロースの含有が少ないうるち米(普段食べているお米の事です)は、粘りを強くします。朝晩の温度差が、アミロースを少なくするようです。
最近の交配などで作る低アミロース米とは違い、自然の力でアミロースを少なくしているのが糸魚川米の特徴です。JAさんの分析でも、品質・食味は新潟県内トップクラスのようですね。
*通常のうるち米は、アミロース20%前後、アミロペクチン80%前後と言われています。
ちなみに、糯米(もち米)は、このアミロースは0%、アミロペクチン100%との事です。
また、お米から給水を阻害するタンパク質が少ない糸魚川産米は、炊き上がりもふっくらとしてやわらかく美味しいお米になるのですね。
◇精米技術
低温精米を実現。お米に優しく、旨味を逃がしません。
◇コシヒカリ
寒さに強く、食味が優れているコシヒカリが誕生したのは、1956年とのこと・・・。
越の国の品種で鮮やかな飴色に熟する穂の色にちなんで、コシヒカリと名付けられたました。
1979年から作付け面積第1位になりメジャーなお米になったようです。
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